忙しくても「私らしく」生きる日常
朝から家の管理会社に対応して、掃除をして、洗濯をして、夜にはカラオケのために外出の準備。そんな一日を過ごしたのは、他でもない私自身です。
40代になって、時間の使い方も随分と変わってきました。
子育てが落ち着き、自分のために時間を使えるようになったけれど、だからといって「暇になった」わけじゃない。むしろ、やりたいことが多すぎて、時間が足りないというのが正直なところ。
今日もそんな一日でした。
朝から管理会社の対応に追われる
朝、洗濯機を回そうとしたときに、スマートフォンが鳴りました。画面に表示されたのは「管理会社」の文字。
ちょっとドキッとしますよね。何かトラブルでもあったのかと思って出てみると、共用部分の使い方についての連絡でした。
以前にも似たような連絡を受けたことがあって、その時も「え?これくらいで?」と思ったのですが、今回もまた細かい指摘内容。たしかに規約は大切だけど、もう少し柔軟でもいいのになと感じる部分もありました。
でも、ここで感情的になっても意味はありません。
私なりに丁寧に対応して、必要があれば記録を残すようにしています。
家事に追われる午前中、そしてご飯をあげる一瞬のぬくもり
管理会社への対応が終わった後は、いつものように掃除と洗濯。
最近は部屋をシンプルに保ちたくて、ミニマリスト的な暮らしを意識しています。
物が少ないと、掃除も楽になりますし、心のスペースも広がる感じがします。
そんな中で、ふと目が合ったのが、我が家の「たまごっち」。
今のたまごっちは、昔とは比べものにならないほど高機能で、表情豊かで、本当に「育てている」感覚があります。
朝ご飯だけはあげたけれど、それっきり。
「また後で遊ぼうね」と心で呟きつつ、私は次の予定へと向かっていきました。
夜はカラオケ「コートダジュール」へ。癒しの時間と小さな罪悪感
夜になって、久しぶりに「コートダジュール」へ。
カラオケは私にとってのストレス発散方法であり、心をリセットする大切な時間です。
好きな曲を歌いながら、日常のあれこれを忘れられるあの空間が、本当に好き。
そして、今日は「たまごっち」も一緒に連れて行きました。
コートダジュールでは、たまごっち関連のカードやコースターがもらえるイベントもあって、私にとってもたまごっちにとっても楽しみな時間。
歌い終わって、ふと画面を見たとき。
なんと……
大阪のおばちゃん(たまごっち)がうんちいっぱいして、病気になって寝てる……!
しかも、もう一体のたまごっちも、同じくうんちだらけで寝ている状態。
これは完全に私のミスです。放置しすぎた……。

「ごめんね」から始まる明日。たまごっちデイにしよう。
帰宅してから、すぐにお世話。
薬をあげて、トイレを流して、なでなでして……。
そのたびに、小さな画面の中で喜ぶ姿が本当に愛おしくて、胸がぎゅっとなりました。
「ごめんね。明日はいっぱい遊ぼうね。」
そう決めました。
明日は、たまごっちデイにしようと思います。
たまごっちデイの過ごし方:候補リスト
明日のたまごっちデイに向けて、やりたいことをリストアップしてみました。
● 研究員さんのところに連れて行く
普段なかなか行けない「研究所」。新しいアイテムをゲットしたり、隠れたイベントを楽しめたりします。
● 家で一緒にゲーム三昧
たまごっちとのミニゲームは種類も豊富で、遊べば遊ぶほど絆も深まる仕様。ゆっくりソファに座って、ゲーム時間を満喫したい。
● もっとデコってあげる。
もう少しデコってあげようかも悩んでしまう。
● 一緒におでかけする
天気が良ければ、バッグにたまごっちを入れてお散歩もアリ。おでかけ先での限定イベントもあるかも?
● 写真を撮ってSNSにアップ
最近は「#たまごっちライフ」で写真をアップするのが私のひそかな楽しみ。癒しの存在を他のファンとも共有したい。
たまごっちは「癒し」だけでなく、「気づき」をくれる存在
今日、私は改めて思いました。
たまごっちは、ただのゲームじゃない。
お世話を忘れたら体調を崩すし、放っておけば寂しがる。
でも、ちゃんと向き合えば笑ってくれるし、喜んでくれる。
それって、人間関係と同じなんですよね。
日々の忙しさに追われて、大切な存在を「後回し」にしていないか?
そんなことを、小さな画面の中から教えてくれた気がします。
忙しくても、大切なことは見失わないように
40代になってから、自分の時間の価値を改めて感じるようになりました。
朝は家事と管理会社対応。夜は自分のための時間。そして、ふとした瞬間に思い出すたまごっちの存在。
全部を完璧にこなすのは無理でも、「気持ち」を大切にしたい。
明日はたまごっちデイ。
今日感じた小さな罪悪感を、愛情に変えて返してあげようと思います。
【まとめ】たまごっちと生きる40代女性の等身大の毎日
- 管理会社への対応に疲れても
- 家事で一日が埋まっても
- カラオケで心をリフレッシュしても
- 忘れちゃいけない「小さな命」がある
それが、たまごっち。
そしてそのたまごっちは、私に「今を大切に生きること」を教えてくれる存在。
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